住宅街の排雪

　ドカ雪こそ少ないですが、それなりに降り積もり、除雪で押しやられた　道路わきの雪が
　次第に溜まって　道幅も狭くなってきました。

　幹線道路は交通に支障なく除排雪されていますが、一歩脇道に入ると車同士がすれ違う時、
　避けられるほうが止めて待つ、そんな状態で　そろそろ排雪が入って欲しい
　と思っていましたら、雪を満載のダンプが　ひっきりなしに家の前を走りだしました。


　８日（金曜日）
　日中の気温がプラス２℃　陽が出て雪もとける。

　　　　　　気温が上がり　雪質がザラメ状に　　↑　↓　




　　裏道に大型ロータリーが入りました。　片側に雪を吹き寄せていきます。




　
　　集まった雪を別のロータリーで運搬排雪ダンプへ積み込みです。　


　　
　　満載になると次のダンプがはいります。

　　次のダンプが控えています。
　　

　　ここは空地へ飛ばしています。



　　積載ダンプが直ぐ入れるように控えています。






　　除雪、排雪車両は　色々とあります。

　　除雪グレーダー
　　車体中央部についているブレードで雪を道路わきに寄せたり、凹凸になった路面を
　　削って平らにします。ブレードは右寄せ、左寄せと動かすことができます。



　　
　　小型ロータリー
　　先の大型ロータリーよりも小さく、狭い場所（歩道）の除雪に使います。　　

　　除雪車両は他にも色々あります。　　　　　　　　↑　画像は札幌市の広報よりお借りしました。

　　ところで、北海道の各市町村が除排雪にどれほどの金額を使っていると思われますか?

　　お隣の札幌市。　　北海道の中心都市で、道庁所在地である札幌市では・・・・・
　　　http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/yuki/jigyou/budget.html
　　　　　　　　　驚かれたでしょう？
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ご訪問ありがとうございます。