庭の白い花 ②

　　　ヒロハツリバナ　　　　　　　ニシキギ科　　　　ニシキギ属





　　　ハナイカダ♂　　　　　ミズキ科　　　ハナイカダ属
　　　
　　　雌雄異株なので　♀木と一緒に植えると良いそうです。
　　　これは♂木で　実は付きません。　　　





　　　オオアマナ　別名　オーニソガラム 　　　　ユリ科　　　オオアマナ属　　　　　　　　

　　ハナニラに似ていますが、ハナニラは　ヒガンバナ科に属します。




　　名前がわかりません。






　　　オノエマンテマ　　　　　ナデシコ科　　　ギブソフィラ属

　　這い性で横へ広がるので、グランドカバーにちょうど良い植物です。
　　ヒマラヤ原産


　カーペットカスミソウとも呼ばれているそうです。




　　　アマドコロ　　　キジカクシ科　　　アマドコロ属
　　　
　　色々と調べていますと　ユリ科とも書かれているのですが・・・・・


似た花に　ナルコユリがあります。　
アマドコロとの見分け方の　一つとして　以下のことがあるようです。

　茎が角ばっているのがアマドコロで、丸くてツルツルしているのがナルコユリです。
　触ってみてもちょっと引っかかる感じがあるのがアマドコロで
　全然引っかからないのがナルコユリとなります。　　　　　　　　　　　ネット引用





　　　舞鶴草（マイヅルソウ）　　　　　　ユリ科　　　　マイヅルソウ属
　　　
　　　2枚のハート型の葉を、鶴の舞っている姿に見立ててつけられた名で、
　　　良く群生して増えるので、シェードガーデンのグランドカバーなどに最適な植物。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネット引用


　マイヅルソウに混じってシダの葉の様なのは　私の好きな花　ロクベンシモツケ。
　マイヅルソウは根茎でここまで増殖、この後マイヅルソウを丁寧に抜いて移植しました。



　　　ヒメシャガ　　　　　アヤメ科　　　アヤメ属

　　高さは２０㎝程です。





　　　色丹草（シコタンソウ）　　　　　ユキノシタ科　　　　ユキノシタ属
　　　　　　　別名「レブンクモマグサ」　　

　　　北海道～本州中部以北、千島、サハリンの亜高山～高山の岩場に生える多年草で、
　　　常緑の葉が集まってマット状に広がり、小さな白い花を咲かせます。高さ　5～10cm


　こちらも　よく増えます。




　　　小人半夏　　　英名　マウスプランツ　　　　サトイモ科　アリサルム属

　昨年の植え替え時期が悪かったのか　今年は花つきが悪いのですが、
　何時もは　もうそろそろ咲く頃かと葉をめくって探さなければ気が付かないほどの小ささ。
　マウスプランツの名の様に　尻尾の長い二十日鼠のような　面白い花です。

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