2021-06-08 サトイモ科 と ユリ科 の花 [庭の花]
朝から陽が出て 最高気温23度ほどまで上昇が、
15時過ぎ、陰ってきて ヒンヤリしてきました。 外の温度計、18度ほど。
夕方 涼しさを越えて 寒いです。
*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*.
庭の花
コウライテンナンショウ 「マムシグサ」 「ホソバテンナンショウ」
サトイモ科 テンナンショウ属
↑ 2枚は、実生株です。
↓ 2枚は、姉から株分けでいただきました。
茎には紫がかった褐色のまだら模様があり、これがマムシの肌に似ることからマムシグサとも
呼ばれ、茎の紋様の現れ方は個体差があります。仏炎苞は緑色で白い縦じまがあります。
果実は赤く熟します。
小人半夏 コビトハンゲ
サトイモ科
日本語では小人はんげ (コビトハンゲ)、
英語ではMouse Plant あるいは Mouse Tail Plant (鼠草あるいは鼠の尻尾の植物)
と言われています。
撮るのに 一苦労の花で、マウスプランツと云われるように 葉をかき分けると中には
二十日鼠のような小さい花が ビッシリ。 多産のネズミの如く 良く増えます。
黒ユリ 「エゾクロユリ」 「ミヤマクロユリ」
ユリ科 バイモ属
徐々に黒色が 増していきます。
この花が開花すると ♪~黒ユリは 恋の花~愛する人に捧げれば~♪~ 口をついて出ます。
クロユリは北半球に分布している高山植物
クロユリには、草原などにある「エゾクロユリ」と、
高山で自生する「ミヤマクロユリ」が存在します。
今回、検索して 花芯の様子から 高山で自生の ミヤマクロユリ と判明しました。
ヒメエゾスカシユリ ユリ科 ユリ属
「姫蝦夷スカシユリ」は千島択捉島で発見された、スカシユリの小型種で、
草丈10cm程度ながら7~8cmの大輪の花を咲かせます。丈夫で育てやすく、
分球して良く増えます。
全輪開花の画像 撮らぬうちに 花 終えました。(+_+)
15時過ぎ、陰ってきて ヒンヤリしてきました。 外の温度計、18度ほど。
夕方 涼しさを越えて 寒いです。
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庭の花
コウライテンナンショウ 「マムシグサ」 「ホソバテンナンショウ」
サトイモ科 テンナンショウ属
↑ 2枚は、実生株です。
↓ 2枚は、姉から株分けでいただきました。
茎には紫がかった褐色のまだら模様があり、これがマムシの肌に似ることからマムシグサとも
呼ばれ、茎の紋様の現れ方は個体差があります。仏炎苞は緑色で白い縦じまがあります。
果実は赤く熟します。
小人半夏 コビトハンゲ
サトイモ科
日本語では小人はんげ (コビトハンゲ)、
英語ではMouse Plant あるいは Mouse Tail Plant (鼠草あるいは鼠の尻尾の植物)
と言われています。
撮るのに 一苦労の花で、マウスプランツと云われるように 葉をかき分けると中には
二十日鼠のような小さい花が ビッシリ。 多産のネズミの如く 良く増えます。
黒ユリ 「エゾクロユリ」 「ミヤマクロユリ」
ユリ科 バイモ属
徐々に黒色が 増していきます。
この花が開花すると ♪~黒ユリは 恋の花~愛する人に捧げれば~♪~ 口をついて出ます。
クロユリは北半球に分布している高山植物
クロユリには、草原などにある「エゾクロユリ」と、
高山で自生する「ミヤマクロユリ」が存在します。
今回、検索して 花芯の様子から 高山で自生の ミヤマクロユリ と判明しました。
ヒメエゾスカシユリ ユリ科 ユリ属
「姫蝦夷スカシユリ」は千島択捉島で発見された、スカシユリの小型種で、
草丈10cm程度ながら7~8cmの大輪の花を咲かせます。丈夫で育てやすく、
分球して良く増えます。
全輪開花の画像 撮らぬうちに 花 終えました。(+_+)
ご来訪ありがとうございます。
by 夏炉冬扇 (2021-06-08 17:49)
♪~夏炉冬扇さん こんばんは。
こちらこそご訪問いただきありがとうございます。
菜園は 本格的になさっているんですね、新鮮野菜の収穫が 楽しみですね。
by cooper (2021-06-08 18:00)
コビトハンゲはウラシマソウみたいに釣竿を伸ばしてますね(^^)v
by tarou (2021-06-08 18:34)
ミヤマクロユリ. コチトラ初見で~す!(^o^)
by dryas (2021-06-08 20:29)
コウライテンナンショウの茎のマダラ模様は超苦手なニョロそっくりです。ギャ~!
by ヤッペママ (2021-06-08 20:29)
今回も、見た事のないどれも珍しい貴重な花の数々。
小人半夏など、植物園でも観られないような・・・変わった姿にビックリでございます!
マムシグサは林の中などで見ると、思わず後ずさりしてしまいそうな・・・こちらでも一般的な植物ですけれど。
エゾクロユリとミヤマクロユリ、どちらも高貴な雰囲気が漂っていて素敵♪
あ、バイモはわかります。バイモに属しているのですね^^
by hana2021 (2021-06-08 23:21)
こんにちは。
都内も日中は蒸し暑かったですが、現在は風あり過ごし易いです。
「涼しさを越えて 寒いです」は、寒暖差にお気を付け下さい。
「コウライテンナンショウ」茎が「マムシの肌」は成る程です。
仏炎苞の上部の伸びた感じや模様が面白いですね。
「小人半夏」も個性的な植物。「Mouse Plant」の方が分かり易いかな。
「二十日鼠のような小さい花が ビッシリ。」は、不気味感ありそう(汗)
クロユリ、セカンドライフ時に北海道の群生地を訪ねる予定です!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2021-06-09 00:54)
きのう、当地は30.2℃で初の夏日でした。
コビトハンゲはお初です。奥ゆかしいですね。
クロユリはやはり北海道ですね。
当地の透かし百合の草丈は1m近くあります。
by 斗夢 (2021-06-09 05:36)
♪~tarouさん おはようございます。
かき分けて撮っています。上から見ると葉ばかりで 黒いシッポが
ツンツン見えるだけです。
♪~dryasさん おはようございます。
黒ユリは北海道や東北地方の涼しいところに分布しているようです。
こちらでも代表的な花でしょうか。
♪~ヤッペママさん おはようございます。
ニョロ 大嫌いですものね、(*´艸`*)
苦手ですが、見るくらいなら平気ですよ。
by cooper (2021-06-09 08:48)
♪~hana2021さん おはようございます。
小人半夏は花友さんから頂いた古株ですがよ~く増え 丈夫な花です。
頂いた時は???でしたよ。
黒ユリはあの独特な黒色、ミステリアスな雰囲気を漂わせる花です。
♪~Boss365さん おはようございます。
小人半夏は咲いているのに気付きづらい 葉をかき分けないと 花が見づらい
そして 分けると子ネズミがた~くさん 笑 でも捨てがたい花です。
「セカンドライフ時に北海道の群生地を訪ねる予定です!?」
ぜひ実現させて下さい。ずっと以前の話ですが、私の本州の知人が軽のマイカーを
キャンピングカー仕立てにして 夏に半月~1ヶ月かけて道内旅行。
何年かかけて全道を廻ったそうで、もう見ていないところないと云ってました。
♪~斗夢さん おはようございます。
30度超えですか・・・慣れてしまえば体も対応してくるのでしょうが、
異常にも気付かなくなりますので注意が必要ですね。
花って、それぞれに何らかの生存の為に色・形・匂い・・・等々あるのでしょうが、
神秘ですよね。
by cooper (2021-06-09 09:41)